アイデアを磨く3つのアドバイス

安江一勢オリジナルコラム(無料で読めます)

おはようございます!

安江一勢です!

 

現在、電子書籍を2冊執筆中。

1冊は、出版手続き間近。

もう1冊は、企画考案中です。

 

年内にすべて出してしまいたいと思っているので、ピッチを進めて、やっていきます!

次々と新刊を出せるのが、楽しみです!

 

まずは、企画の考案を月末までに固めていきます!

 

さて、そこで今日のタイトルは「アイデアの出し方」について、お伝えをしていきます。

 

アイデアは出た時に記録をする

私はアイデアを出す時には、3つの方法を駆使します。

1つ目が、メモ。2つ目が、マインドマップ。3つ目が、書き出し。です。

 

まず、メモについては、これは日頃の習慣です。

アイデアというのは、考えた時に出るというよりも、何気ない時に出ることの方が多いです。

 

そして、その出た時に、しっかりとメモをしておかないと、後からでは、もう忘れてしまっているケースがほとんどでしょう。

そのため、アイデアは、出た時にすぐにメモをしておきましょう。

 

オススメは、携帯のメモ機能です。

私も、携帯のメモにたくさんのアイデアが記録されています。

それを時間がある時に見直したり、アイデアを出す時に見返したりすることで、そのメモが役に立つケースが多くあるのです。

だからこそ、アイデアはその出た時に、メモをしておきましょう!

 

頭の中を視覚的にまとめよう

次に、活用しているものが「マインドマップ」です。

マインドマップは樹形図のようなもので、紙に書いても良いですし、パソコンなどにまとめるのも良いでしょう。

 

私は、パソコンのXmindというアプリをよく使っています。

PDFなどで抽出できたりもするので、非常に便利で、重宝しています。

 

このマインドマップをよく使う場面は、本づくりやセミナーづくりの時です。

出たアイデアをまとめる時に、最適なツールがマインドマップと言って良いでしょう。

 

やはり、アイデアは一度並べてみないと、見えないことがたくさんあります。

一度並べてみて、整える作業こそが、このマインドマップでの整理になります。

 

頭で考えない

最後に、「書き出す」という方法です。

これは、ノートでもメモでも何でも良いので、頭で考えていることを、とにかく書き出す方法です。

 

私は、この書き出しを多く行います。

理由としては、頭で考えてしまうと、脳の消費が激しいからです。

考えながら、次のことも考えなければならないと、脳に負荷がかかってしまい、良いアイデアが出ないと思っているからです。

 

そのため、考えたことやまとまったことなど、とにかく書き出します。

それは携帯のメモの時もあれば、手書きのメモの時もあります。

 

そして、書き出すことで、書き出したことは一旦忘れて、そこからまた新たに考え出すことができるのです。

これで、アイデアはさらに揉まれていきます。

 

もし、頭で考えてしまう癖がある人は、とりあえず、書き出してみましょう!

そうすることで、思考の整理ができやすくなることでしょう!

 

考える環境を整えよう

これらの3つの方法は、どんな場面でも、常に活用することができます。

はじめは、意識をしながら、行うことになるかもしれませんが、続けていくうちに慣れていきます。

 

慣れると、無意識のうちに、考える環境が整った状態で、アイデアや企画を練っていくことができます。

そうやって、考える環境を整えていきながら、良いアイデアを揉んでいきましょう。

 

そして、さまざまな可能性を考慮したり、とりあえずやってみて、効果測定をしてみたりして、そのアイデアの精度を高めていきましょう!

 

私は、そうやって、事業を成長させたり、生活の質を向上させたり、をしてきました。

今でも、それは絶えず行っています。

 

考えられる人が少ない現代だからこそ。

あなたは考えられる人になりましょう!

 

そのためにも、考えられる環境はしっかりと届けていってくださいね。

 

と、いうことで今日もこれくらいで!

今日も良い一日を!