最近、講演会やセミナーでよく話すこと。
それは
タイミングはタイミングでしかない
ということ。
人はよくこんなことを言う。
・あの時、タイミングが違えば、あの人と別れなかったのに。
・あの時、起業をしていたら、もっと稼げたのに。
・あの時、予定が入っていなければ、そのイベントに参加できたのに。
・あの時、付き合っている人がいなければ、付き合えたのに。
すべてを「タイミング」で片付けてしまい、タイミングのせいにする。
これは半分あっていて、半分は間違いである。
なぜなら、そのタイミングとその成果は「偶然」ではなく「必然」だからだ。
結局のところ、その目の前のチャンスや出会いを掴めるかどうかは、その人がその時に準備ができていたかどうかで決まる。
先の例で考えると、
・別れないように普段からコミュニケーションや未来の話ができていたか?
・そもそももっと早く起業できていたのではないか?
・その予定はそのイベントよりも優先すべきものだったのか?
・その付き合っていた人とその時別れるという選択は無かったのか?
つまりは、「タイミング」は結果の後付けでしかない。
それを「タイミング」という言葉だけで片付けてしまうのは根本的な解決策や理由とはならず、同じような場面が来た時に、多くの人がまた同じ思考や行動を繰り返し、また「タイミングが違えば」と嘆く。
これでは一生、成果は変わらない。
だからこそ、タイミングは日々の行動や準備、思考の結晶だと捉え、そのタイミングでの課題や成果ととことん向き合うべきだ。
そうして、向き合っていけばいくほど、そのタイミングは自分が思うがままにベストなタイミングとなっていく。
タイミングはコントロールできる。
そのための準備や願い、未来を普段から具体化し、努力をし、それに気づけるかどうかだけだ。
あなたは今日、そのタイミングを掴むために、どんな準備を積み重ねる?
その準備を積み上げられたものだけに、ベストなタイミングは訪れる。
待つのではなく、掴む。
その考え方を今すぐ身につけよう。
