成長するかしないかは自分で決めている

安江一勢オリジナルコラム(無料で読めます)

こんにちは!

安江一勢です!

 

久しぶりに実家に帰り、

ご先祖様へお墓参りをしてきました。

 

まだ小さい子どもたちを連れての

移動はなかなか大変ですが、

無事、家族でのお墓参りが

できてよかったです。

 

お墓参りは、

めちゃくちゃ大事だそうなので、

ぜひ、意識的にやってみてくださいね。

 

さて、さっきまで、

熱を出して、保育園を休んだ

子どもたちと一緒にいましたが、

 

寝て少し元気になったのか、

ふたりでおもちゃで

一生懸命、遊んでいました。

 

誰が教えたわけでもないのに

おもちゃ箱に入っているおもちゃを

出しては入れてを繰り返し、

 

親から見れば、

それは微笑ましい光景なのですが、

 

実際に「人」として見ると、

そんなことができるようになることに

凄いなあと感じていました。

 

よく「成長をしたい」という

意欲的な人は多いですが、

そのほとんどの人は「したい」で終わり、

何も変化をすることはありません。

 

ただ、

実際に成長をしていく人は

「したい」ではなく「する」と決め、

目の前のどんなことからでも

成長のきっかけを見つけて、

成長をしていこうとします。

 

子どもたちにとっては、

積み木が1つ多く詰めることも

大きな成長です。

 

でも、これは、

積み木をもうひとつ詰めると

自分の中で思っているからこそ、

詰めること。

 

自分の中に限界がないんです。

彼ら、子どもたちには。

 

そんな姿を見て、

自分の限界をつくっているのは

いつだって自分なんだなと

改めて感じることができました。

 

自分がどんな人になりたいのか。

自分がどんな未来をつくりたいのか。

 

自分で決めて、

自分でその未来を信じ込んで、

限界をつくることなく

自分の可能性を広げていきましょう。

 

と、いうことで、

今日も昨日よりも一歩でも

成長できる・する、一日を!