おはようございます!
安江一勢です!
原稿が3分の1、書き終わり、
良い感じに進んでいます。
ここまで筆が止まることなく、
スムーズに書き進めています。
これも、これまで、
毎日ブログやメルマガを
書き続けていたから。
執筆の準備を続けてきて
よかったなと思っています。
やっぱり何でも
未来からの逆算と準備力ですよね。
さて、
今日は長期投資にまつわる
面白い法則をご紹介します。
それが「126の法則」というものです。
これは、
複利計算において、
何%の運用率(利回り)の場合に、
どれくらいの期間で
その投資したお金が倍になるか
というものです。
例えば、
投資信託で月1万円を積み立て、
その投資先を米国株にしたとします。
現在の米国株の平均利回りは
だいたい6%と言われています。
すると、この時、
126÷6をすると、21と出てきます。
つまり、
21年間、平均利回り6%で、
月1万円を積み立てていくと、
その投資したお金は倍になるのです。
実際にこれを
金融庁がつくっている
「資産運用シミュレーション」で
計算をしてみた場合、
21年間で投資をした合計額は
252万円(1万円×12ヶ月×21年間)
であるのに対して、
21年後の運用額の合計額は、
503万円になります。
ほぼ2倍です。
複利計算の凄さと、
長く積み立て投資を行う大切さを
感じることができると思います。
今は昔と違って、
銀行預金に預け入れていても
お金が増える時代ではありません。
だからこそ、
正しいお金の知識を身につけ、
賢く運用をさせていくことで
同じ元手資金で倍以上のお金を
得ることができるのです。
ぜひ、NISAなどを活用して、
気軽に投資を始めてみてくださいね!
と、いうことで、
実はこの内容は現在執筆中の
原稿の一部をアレンジしたものでした。
こんな感じのお金の知識が
たくさん詰まったお金の本。
完成をお楽しみに!
と、いうことで、
今日もこれくらいで!
今日も良い一日を!