0歳の息子から学んだこと

こんにちは!

安江一勢です!
 
 
ついに
先ほど、旧事務所の本棚を
配送業者の方にお預けをしてきました。
 
もう、いよいよですね!
移転も本格化しています!
 
 
おかげで
バタバタする毎日ではありますが、
なんとか来週までには
すべての移転を完了したいなと
思っています!
 
早く新しい事務所で
ゆっくり仕事がしたいですね!
 
 
さて、
今日は固定観念について、
ちょっとしたコラムを。
 
 
今日の朝、
もうすぐ1歳になる次男が
手を招きながら
「おいでおいで」としていました。
 
かわいいなと思いながら、
私は喜んで、次男に近づくと、
笑顔で逃げられてしまいました(笑)
 
 
どうやら、
そのジェスチャーは
「こっちに来て」という意味では
無かったようです。
 
 
たしかに考えてみても、
大人の私が今までの経験から
勝手に「おいで」と思っただけで
 
次男からすれば、
全然違う意味の行動だったのでしょう。
 
 
まさしく、
私の固定観念が生んだ
誤った解釈だったというわけです。笑
 
 
でも、これ、
普段の日常でも
起こっていることだと思いませんか?
 
 
よく、大人になればなるほど、
経験が多いから、良いと言われますが、
 
一方で、
経験が多いことにより、
余計な固定観念に縛られてしまうことも
良くある話です。
 
 
そのため、単純に、
経験があれば良いというわけでは
ないということです。
 
今回の私のケースだと、
「おいで」と思ってしまった私より
次男の方が考えは柔軟であると
言えてしまいます。
 
 
だからこそ、
自分の常識を時には疑いましょう。
世間の常識を疑ってみましょう。
 
そういう繰り返しの中で
思わぬヒントが得られることも
きっとあることでしょう。
 
 
朝、息子から学んだ
そんな気付きでした。
 
あなたも何気ない日常から、
どんどんと学び、
成長していってくださいね!
 
 
それでは、
今日もこれくらいで!
 
今日も良い一日を!