こんにちは!安江一勢です!
朝イチのスタバは空いていて快適!
読書にはぴったりの環境です。
快適すぎて、本を1冊、読み切っちゃいました!(笑)
そこで、今日は「読書」についてのコラムをお伝えしていきます!
天才の本の読み方
先日、書店で本を8冊、購入しました。
その中身のほとんどがメタバース関係の書籍です。
入門書から実務書まで、さまざまな種類の本をメタバースという同ジャンルのものを購入しました。
この同ジャンルの本をいろんな種類読むというやり方は、天才東大生がやっている勉強法でもあるので、非常にオススメです。
これは、深い知識や学びたい知識を身につけたい時に、とても有効的です。
このやり方であれば、早く・効率よく、知識を身につけることができます。
さらには、その身につけようとしている知識が自分にあったものなのかも確認することができます。
非常に合理的な方法です。
5ステップで深い知識を身につける
具体的な方法としては、この流れがオススメです。
1、リアル書店で同ジャンルの本を5冊以上は買う
2、入門書や初心者向けの本を読む
3、難しそうな本を読む
4、共通点や相違点を見つける
5、アウトプットする
それぞれ簡単にポイントをお伝えすると、(1)については、リアル書店であるというのは、意外と重要です。
リアル書店だと、それ専用の書棚などがあり、書店員さんが選抜した良書が並べられたりしています。
その中には、ネット書店では探せないような本が並べられていたりもするので、実際に書店へ足を運ぶというのはとても重要です。
(2)については、まずは簡単な本を読むことで、「専門用語」や「基礎知識」を身につけていきましょう。この下準備をしておくことで、そのジャンルにまつわるどれだけ難しい本でも読むことはできます。
そして、(3)で、しっかりめの本を読み込み、著者によって、考え方や理論が違ったりもするので、それを(4)として、見つけていきます。
共通点は、どの人が伝えても変わらない部分ということで、大事な部分です。必ず押さえておくようにしましょう。
一方、相違点は、それぞれの著者ごとの個性です。
どの考え方が好きか、どの理論が納得できるかということを踏まえながら、知識を入れていくようにしましょう。
最後は、(5)のアウトプット。
インプットは、アウトプットをして、初めて完成します。SNSでも友人でも、何でも良いので、アウトプットするようにしましょう。
1万円の投資が人生を変える
本を複数冊買うと、会計が1万円は超えるかもしれません。
でも、1万円である程度の知識が身につくのであれば、これほど安い投資はありません。
ダラダラ学んでいては、身につくものも身につきません。
学ぶ時は、一気に集中して、学ぶようにしましょう!
と、いうことで、私は今、メタバース関係について、大研究中です!
メタバースを語れる税理士は、まあ希少性も高いですし、私自身もやりたいことがメタバースで叶うと思ったので、可能性を感じすぎています!
また、学んだことはこのブログでもシェアをさせて頂きますので、お楽しみにされていてください!
読書の秋。たくさん本を読んでいきましょう!
今日も良い一日を!