おはようございます!
安江一勢です!
最近、「弱虫ペダル」という自転車競技のマンガにハマっています!
そして、その影響で、無性に自転車に乗りたくなったので、昨日の移動は自転車にしました!(普通のレンタル自転車ですが。笑)
なんだが、気持ち早く走れた気がします。笑
一度、生で大会を見てみたいですね!
さて、そこで今日は、その弱虫ペダルの中で見つけた名言をテーマとして、お伝えをしていきます。
競争社会をどう生きるか?
自転車競技のようなスポーツに限らず、私たちが過ごす実社会でも、常に競争の連続です。
最近の若い人の中では、「戦いたくない」「自分のペースで」という価値観も蔓延していますが、ただそういう個人の意思とは関係なく、社会は競争社会で動いています。
だからこそ、のんびりしている人は、置いて行かれます。
それで良ければ、それでも良いですが、大体の場合において、そういう人はモヤモヤした人生を送っている方が多いので、やっぱり戦いの中で、勝っていくしかないのです。
また、勝負をすると、どうしても「勝ち負け」が起きてしまいます。
これが全勝できれば、良いのですが、やはりそれほど甘いものでもなく、負けることもあります。
言ってみれば、勝つことよりも負けることの方が多いかもしれません。
私も日々、負けてばかりです。
でも、負けてもなお進み続けたからこそ、その先にあるさまざまな勝ちを拾うことができたのです。
勝ち負けの意味
そのため、「負け」に意味を見出すことができなければ、なかなか競争社会で過ごしていくことはできません。
勝つためには、負けを活かせる自分である必要があるからです。
そこで、ある名言が最高でした。
それが、
勝利は確信を生み、
敗北は革命をうながす
です。
やはり、勝つためには、努力をしなければなりません。
その中で、勝つということは、その努力が正当化されることでもあります。
そういう意味で、「確信を生む」という表現です。
良いですよね。
そして、この名言の最大の魅力は「負けた時の考え方」です。
「革命をうながす」→つまり、勝つためのきっかけを受け取れるということです。
勝つための努力をしよう
勝つためには、努力が必要です。
ただ、何も考えずに努力をすれば、勝てるほど、単純なものでもありません。
そこで、必要になるものが「勝つための努力」です。
では、自分が勝つための努力ができているかどうかはどこでわかるのでしょうか?
それが、「負けた時」です。
負けた時に、自分の努力の在り方と向き合うことになります。
これが「革命をうながす」ということです。
自分の努力を見直し、そのままであれば、結果はそのままです。
量が足りていないのであれば、量を増やす必要があります。
やり方が間違っているのであれば、根本的に見直す必要があります。
そうやって、自分の努力の在り方を革命させていくのです。
敗北を勝利につなげる負けにしましょう!
そうすれば、挑戦することに意味が出ていきます!
そうやって、一歩一歩、理想の自分になるための毎日を過ごしていきましょう!
と、いうことで今日もこれくらいで!
今日も良い一日を!