恵まれない環境でも夢は叶う

安江一勢オリジナルコラム(無料で読めます)

おはようございます!安江一勢です!

 

昨日はプロ野球ドラフト会議。
子どもからのプロという夢を叶える人たちが出てくる一方で、夢が叶わず、辛い思いする人たちも出てくる日ともなりました。

 

社会は常に弱肉強食。
華やかな世界の裏側には、常に厳しい現実があるのです。

そんな現実を目の当たりにすると、自分としても身が引き締まります。
当たり前に感謝をしつつも、未来のための一歩を常に進んでいきたいですね!

 

さて、そこで今日は「環境」について、お伝えをしていきます。

 

夢を努力で叶えた1人の男

今回のドラフト会議を見ていても、プロになるためには、さまざまなルートがあります。
高校生で、甲子園に出て、華々しい活躍をして、指名をされる人もいれば。
プロになることを諦めずに、努力をし続け、続けるか諦めるかと葛藤しながら、プロ指名される人もいます。

その中で、テレビでも取り上げられていた「上甲凌大」という選手は、恵まれない環境の中で、努力をし続けた人でした。

 

上甲選手は、母子家庭で育ち、グラブを買うお金がないほど、経済的に厳しい環境でした。

それでも、「プロ野球選手になりたい」という想いで、家賃1万円の6畳1間の部屋で暮らしながら、努力を続けていました。
プロ野球選手になるための練習をして、残りの時間は、寝るだけの生活です。

 

文字通り、人生のすべてを「夢を叶えるため」に投下していました。

 

その努力は身を結び、今回横浜DeNAベイスターズにプロ指名。
上甲選手は、かねてからの夢を叶えることができたのです。
食事面のサポートなど、支え続けたお母さんも、歓喜の涙のプロ指名となりました。

泣けますよね。努力と愛に。

結局、何事も自分次第

こういう劣悪な環境下での努力は、私も学生時代そうだったので、ついつい自分を重ねてしまいます。

 

私が税理士試験の受験生だった頃、住んでいた家は、洗濯機も置けないほどの小さな部屋で、福岡市内では異常な家賃の1.9万円でした。

その頃の私は、一日平均18時間ほど、勉強をしており、多い時には20時間くらい勉強をするような生活だったので、学校で勉強をして、寝て帰るだけの部屋でした。

「税理士になるために」人生のすべてを注ぎ込んでいました。

 

なぜ、ここまでできたのか、と聞かれると、それはもう「そうするしか無かった」からです。

私も母子家庭だったため、経済的に厳しく、奨学金を借りて、専門学校へ通いました。
仕送りをもらうことはなく、生活費は自分でアルバイトをして稼いでいたので、もう19歳の時には、自分1人で生きていました。

 

そんな「お金をかけて勉強をしている」という状況下において、勉強をするという選択肢以外は、私にはありませんでした。
20歳前後の楽しい青春はすべて勉強に捧げ、税理士になるんだという覚悟で勉強をしていました。

そんな環境は決して恵まれたわけではありませんでしたが、そういう環境だったからこそ、私は努力を続けることができました。

 

そのため、結局、物事はすべて「自分次第」で変えることができるのです。

 

・自分はこういう家に生まれたから。
・自分が住んでいるところは田舎だから。
・自分は恵まれていないから。

 

と、環境のせいにして、目の前の努力から逃げている人も多いですが、結局それは環境が悪いのではなく、自分が諦めてしまっているのです。
それでは、うまくいくわけがないですよね。

 

生まれた環境は選べないという意味で使われる親ガチャはあるかもしれませんが、成人したら、もう環境は自分で選ぶことができ、その環境との向き合い方は自分でコントロールすることができます。

「自分はこんな未来をつくるんだ」という強い覚悟があれば、その未来への道は必ず拓いてくるのです。

 

ハングリー精神は財産に

むしろ私は、この時に、劣悪な環境で良かったなとさえ、今は思っています。
(二度と同じような生活はしたくありませんが…。笑)

 

なぜなら、ハングリー精神を育むことができたからです。

ハングリー精神は、競争社会で勝ち上がっていくためには、必要なものです。
最近、若い人たちを中心に、メンタル系の病気が増えているのも、環境が整いすぎたことによる弊害だと予想されます。

 

情報があふれる現代では、間違わない選択をするために、さまざまな情報を試すことなく、リサーチをすることができます。
そのため、失敗を過度に恐れる人が増えてしまっているのです。

そして、そんな環境が整った状態で過ごしてきたことによって、厳しい社会での仕事や言葉に、耐えられない人が増えてしまっているのです。
まあ、これは時代的なものなので、それがどうかというわけではありませんが…。

 

だからこそ、ハングリー精神をもって、がむしゃらに頑張れる人が、成果を出していくことができるのです。

ハングリー精神は財産になるのです。

 

今、あなたはどのような環境で過ごしているでしょうか?
また、これまでどのような環境で過ごしてきたでしょうか?

家庭環境や経済環境など、もしも、あまり良い環境ではないとするならば、それはこれから豊かになるための、大事な財産を得るチャンスかもしれません。

 

すべては自分次第。
その環境をどう活かすかは、すべてあなた次第で変化していくことでしょう!

 

整えられる環境は整える

それでも、やはり整えられるのであれば、「環境を整える」ことは何よりも重要です。

環境が劣悪であるよりも、環境が優れている方が、うまくいくチャンスは間違いなく多いからです。

 

そのため、環境を整えることには、お金をしっかりとかけていきましょう。
そういうものにお金をかけていかないと、なかなかチャンスは広がっていきません。
あなたの未来は変わっていきません。今と同じままです。

自分が過ごす環境を整えることで、あなたが目指す未来へのショートカットをすることができます。
良い環境で過ごせるように、自ら能動的に動き、環境を整えていきましょう。

もしくは、今自分がいる環境を、良い環境へと育てていきましょう。

 

これまでの環境や今の環境は全く関係ありません。
大切なことは、自分。
そして、これからです。

 

あなたが理想の未来へと辿り着くために。
あなたらしい夢を叶えられるように。

未来を信じて、覚悟をもって。
努力をし続けていってくださいね。

 

ということで、今日はこれくらいで!
上甲選手の、これからのプロでの活躍も楽しみです!

今日も良い一日を!