仮説と検証、そして勇気。

安江一勢オリジナルコラム(無料で読めます)

おはようございます!

安江一勢です!

 

クラファンまであと2日。

ワクワクとドキドキです。

 

昨日も、

担当の編集長の方と打ち合わせ。

 

縦書きにするのか?

横書きにするのか?

 

削った原稿はどうするか?

 

など、

リアルな話し合いです。

 

どんな本になるのか

自分でも楽しみです。

 

ちなみに、今の段階では、

本は横書きになりそうです。

 

これ実はギャンブルで、

横書きは縦書きと比べて

圧倒的に読みやすいが故に

内容が頭に残りにくかったりします。

 

そして、

アンチ横書きもいるので

本好きな人には売れにくいんです。

 

一方、縦書きの場合には、

本の感じが出るので

しっかりと読み込むことができ

 

内容も頭に残りやすいです。

 

しかし、

普段、本を読み慣れていない人にとっては

最後まで読むことができなかったり

ついつい敬遠しがちになったりします。

 

そういういろんな観点から、

今回は「本をあまり読まない」

20代向けの本でもあるので

 

ここは「読みやすさ」を重視する方が

多くの読者に届けられるかな

という仮説をもとに、横書きで設定しました。

 

実際、ここ最近売れた本でも、

なぜその本が売れたのかを

個人的に分析をしていたのですが、

 

その要因の一つとして

横書きがあったんです。

 

なので、実は、

本を書き始める1年くらい前から

この縦書きか?横書きか?

を研究していました。

 

これがどう転ぶのかは

本が出てみないとわかりませんが、

ある程度のリスクは許容済みです。

 

いろんな要素を踏まえた上で

横書きでいきたいと思っています。

 

仮説と検証、そして勇気。

これはどんな場面でも重要ですよね。

 

結果を残すためにも、

この3要素を意識してみてくださいね。

 

と、いうことで、

今日もこれくらいで!

 

今日も良い1日を!