良いアイデアは「没入」と「俯瞰」で深めていこう

安江一勢オリジナルコラム(無料で読めます)

おはようございます!

安江一勢です!

 

最近、

新しいアイデアを思い付き、

革新的なコーチングサービスを開発中!

 

これがハマると

面白いだろうなあと思っています。

 

ただ、まだまだ、

アイデアが抽象的なので、

具体性を高めていけるように

頭の中で揉んでいこうと思います。

 

こういうアイデアは、

いったん、寝かしてみるというのも

意外と良いものです。

 

寝かしてみることで

いろんな角度からの可能性を

探ることができ、

 

さらにそのアイデアを

深めることができるからです。

 

私も、常にこれは意識しており、

出版や講座、イベントなど、

何かのアイデアが出たときに、

 

まず、すぐにメモをして、

そのアイデアを忘れないようにし、

 

そこから、いったん寝かして、

そのアイデアについての

リサーチをかけていきます。

 

こうすることで、

良いところや足りていないところを

冷静に判断することができ、

最終的に良いものが仕上がるのです。

 

また、これは、

一流の編集者さんたちが

使っている手法でもあります。

 

編集者さんたちは

著者の方と読者の方の橋渡しをする

存在でもあり、

 

その著書の第一読者でもあります。

 

例えば、

この世で最も最速で

ワンピースの完成原稿を読んでいるのは

担当編集者なわけですから。

 

そして、

その第一読者であるからこそ、

編集者という第三者の立場だからこそ、

冷静に意見をすることができるのです。

 

これを言葉にすると、

「没入」と「俯瞰」といわれます。

 

とことん集中してのめり込んで

企画やアイデアを掘り下げる「没入」

 

さらに、その出来上がったものを、

冷静に確認し、精査し、編集をする

「俯瞰」という作業。

 

このどちらも大切で、

この両方のバランスが取れている時に

良いものは完成します。

 

そのため、あなたも

何かのアイデアを練り上げるときや

ライフプランなどを考えるときには

「没入」と「俯瞰」を意識して、

磨き上げていってくださいね!

 

熱さとクールさ。

これは仕事でも恋愛でも人生でも、

何でも大切なことですよね!

 

ぜひ、意識してみてくださいね!

 

と、いうことで、

今日もこれくらいで!

 

今日も良い一日を!