おはようございます!安江一勢です!
昨日は歩きでの移動が多く、1万歩を達成。
歩くと、心身ともにリフレッシュができるので、良いですね!
ただ、久しぶりの1万歩だったので、少し疲れました(笑)
さて、今日はなぜ歩くのか?ということも踏まえながら、「時間術」について、お伝えをしていきます。
移動時間はお金を生まない
最近の私はなかなか多忙です(笑)
と、いうより、ガッツリと仕事をする日は月の半分くらいなので、仕事デーのときには、分刻みで動いています。
その中で、最大のネックとなってくるものが「移動時間」です。
移動時間は、お金を生んでくれません。
私が、車で来ようが、歩いて来ようが、タクシーで来ようが、お客様には関係のないことです。
「タクシーで来るので、金額をあげてください」とか言う人がいれば、ちょっとヤバいですよね(笑)
そのため、移動時間をいかに減らすかor移動時間をいかに有効活用するか、が重要となってきます。
オンラインは革命的である
そこで、最近主流となってきたものが「オンライン」での打ち合わせです。
オンラインは、移動時間がゼロです。
多少、準備の時間はあるかもしれませんが、5分もかかりません。
移動時間という観点からも、オンラインミーティングというのは、なかなか革命的なのです。
そのため、私はコンサル生に対しては、オンラインを活用することを徹底的に伝えています。
リアルの方が、楽しいし、仕事をしている感があるかもしれません。
ただ、ビジネスという面で考えると、もっとドライに考える必要があり、オンラインで完結できるものはオンラインで完結してしまった方が良いのです。
そして、その上で、仕事とは関係のないところであったり、イベントを組み合わせたりなどをして、リアルで会っていけば良いのです。
その方が、リアルでの価値も上がりますし、時間を気にすることなく、ゆっくりと仲を深めることができるでしょう。
リアル一本、オンライン一本ではなく、リアルとオンラインのハイブリットが、最も満足度の高いものになるでしょう。
リアルで会う人を絞る
また、オンラインだけでなく、移動時間を減らす方法があります。
それは、リアルで会う人を「歩いて会える距離」に絞ることです。
人が歩いて会える距離には、なんとなくなラインがあります。
頑張らなくて、歩いて会える距離です。
その範囲にでなら、リアル打ち合わせをしても良いとルール化するのです。
私も基本的に、自宅からか事務所から、歩いて行ける距離にしか、リアルで会うお客様は居ません。
遠方の方は、オンラインまたは来てもらうというスタイルを取っています。
そうすることで、私が1日に会える人を増やすことができるので、より多くの人と仕事をすることができていきます。
その方が全体的にWin-Winです。
もし、絶対に来てくれとわがままを言う人であれば、単価をめちゃくちゃ上げるか、お断りをするか、のどちらかになるでしょう。
まあ、単価を上げて受注をする方が選択することは稀なので、お断りになるでしょうね。
お金のために、仕事をしているわけではないので。
このように、いかに移動時間を減らせるかを考えることは、満足度を上げるためにも、利益性を上げるためにも重要なことなのです。
移動時間を別の時間に変換させる
次に、もう一つ。
「移動時間を有効活用する方法」というものもあります。
仕事ができない人ほど、無駄に移動します。
移動をすればするほど、仕事をした気になるからです。
うまくいかない営業やフリーランスの人ほど、「車でどれだけ移動しました」「今日は○○県まで行きました」と、自慢するように語りますが、移動する時間があるなら、その分他のお客様に会えたはずです。
仕事をしているようで、仕事をしていないのが、移動時間なのです。
そのため、移動時間をどれだけ有効活用できるかを考えなければなりません。
そこで、私が実行していることが「歩く」ということです。
「歩き」は最強の移動ツールである
私はタクシーは滅多に使いません。
本当に時間を買いたいとき、くらいです。
他は歩きます。
歩く理由としては、移動時間を仕事時間に変えることができるからです。
健康にも良いですし。教える立場として、常にスマートではありたいので。
太っているというのは自己管理ができていない証でもありますから。
歩きながらだと、
・音声で学ぶことができたり
・電話対応をすることができたり
・いろんなお店を見ることで情報を収集できたり
・街の変化を見ることで今後の予測をすることができたり
と、いろんなことができます。
特に、電話対応などができることが、大きいですね。
20分間の移動時間で、20分電話コンサルを入れたりとかもよくするので。
そうすると、移動時間を仕事時間に変えることができます。
平等な時間を工夫で増やそう
このように、時間をいかに工夫してうまく使うかで、人に会える人数やできる仕事の数が増やすことができます。
工夫をしているからこそ、私は半分仕事という生活を実行することができているのです。
今は残りの半分は育児を含む、家族の時間にしています。これはなかなか理想的な生活です。
平等な時間をどれだけうまく使えるか。
あなたの理想的な人生を実現させていくためにも、時間の使い方を極めていってくださいね。
ということで、今日もこれくらいで!
ブログの感想もお待ちしています!
今日も良い一日を!