何かに取り組む時、意外とオススメな方法が、他の人だったらしないことをあえてすることです。
いわゆる逆張りです。
例えば、私が主宰するコミュニティではコロナ前からズームを導入しています。
はじめの方は、「リアルの方が良い」「使い方がわからない」「難しい」という声もあり、ほとんどの人がそれで止めてしまいます。
しかし、この時に止めることなく、わからないなりにも研究をして、試行錯誤をして、やっていくことで、ズームでのセミナーや交流会などがスタンダードになるまで、できるようになりました。個人的にはオンラインマルシェを主催したりもして、更なる可能性を見出すこととなりました。
こうなれたのは、逆張りで取り組んでいたからです。
周りが続かないことややめてしまうこと、面倒だなと思うこと、など、ハードルが高いものほど、チャンスがあります。
その部分ができるようになれば、世のためになるからです。
世のためになるいうことは、お金にも結びついていきます。
そのため、逆張りで、スキルを磨いていくと、自分自身の価値が高まっていくのです。
ただ、逆張りするものも、伸びる可能性があるもののみにしましょう。
そのキーポイントは、時代性です。これから、どんな時代になるのかを踏まえた上で、逆張りをしていくということです。
これからどんな時代になるのか、どんな世の中になるのか。
そういうことを考えてみることも、未来をつくる良いヒントになることでしょう。
逆張り、ぜひやってみてくださいね。