決算書には理念と想いが詰まっている

安江一勢オリジナルコラム(無料で読めます)

こんばんは!

安江一勢です!

 

昨日は、東京の方のご縁で、

年商1億円の会社を経営する社長と

仕事の打ち合わせをしてきました!

 

1億円稼ぐ人は

やっぱ、人としても魅力的。

 

こういう大人になりたいなあと

しみじみ感じました。

 

また、

売上1億円の決算書を見て、

いつか自分もここまで行くぞと

ワクワクもしました。

 

こういう出会いがあるのも

ありがたいことですよね。

 

私は数字のプロとして、

さまざまな会社の決算書を

目にする機会が多いですが、

 

数字というものはよくできていて、

決算書を見れば、その経営者が

どのような考えで事業を経営しているのか

ヒト、モノ、カネなどの

何の資産をもとに売上げをあげているのか

などを知ることができます。

 

ただ数字が並んでいるようで、

それらにはすべて想いがこもっているのです。

 

だからこそ、

数字を見る癖をつけることや

綺麗な数字を作り上げることは

その人の理念をビジネスに表すことになるため

事業を大きくしていくにあたって

非常に重要なポイントとなります。

 

起業を志す人または起業をしている人は

決算書を分析できるようにレベルを高め、

 

会社員の方も、

決算書を読めると、仕事の幅が広がったり、

株式投資などをするや

世のニュースを追うときなどにも

役に立ちますので

ぜひ、学んでみてくださいね。

 

一見、無機質な数字に

想いが詰まっていると思うと、

なんだか数字と向き合うことも

温かい時間になりそうですよね。

 

まずは決算書からではなく、

家計簿からで良いので

数字をつくる癖と見る癖を

つけていってくださいね!

 

それでは、今日もこれくらいで!

今日もお疲れさまでした!