おはようございます!
安江一勢です!
W杯、日本対クロアチア。
あと一歩。惜しかったですね。
次はまた4年後。
これからさらに強くなるサッカー日本代表が、とても楽しみです!
さて、そこで今日は「成長する秘訣」について、お伝えをしていきます。私はよく「いつもいろんなことをしていて成長がすごいですね」と言われることが多いので、その秘訣をまとめました!
成長のカギは素直さ
私は最近、あるビジネスコーチと契約をしました。
年間契約費110 万円で、月に1度15分間のコーチングをしてもらえる契約です。
この15分をたったと思うのか、重い15分と思うのか。
それだけでも、成長の幅が変わっていきます。
昨日もちょうどコーチングの日だったのですが、音声を撮らせて頂き、コーチングが終わった後の移動時間では、その音声をひたすら聞いていました。
結局、そこから何を学べるかは、すべて自分次第なので、その数分からとことん学ぼうと思い、じっくり聞き込みました。
聞けば聞くほど、いろんなアイデアや感覚が生まれてくるので、自分自身がパワーアップしていることを感じます。
こういう学びの姿勢は大切ですよね。
また、学んだことは即実践することでしか、日常は変化をしません。
そこで、アドバイス頂いたことは「すべて」実践をしました。昨日のうちにです。
なかには、どういう意図なんだろう?というものや実践するには怖さがあるものもありますが、そういう自分の意思を持っていては、今の自分と同じままの選択しかできないので、そういう意思は捨てて、実践をします。
この素直さが成長のカギです。
間違っても、アドバイスをされたことを取捨選択をしないこと。
取捨選択をしているうちは、なかなか成長はできません。
劇的な成長や成果が出る成長をする時は、今と違う自分を手に入れた時です。
それには、トップの人から直に教わったことを、そのままやってしまうのが、一番早く、そして、効果的なのです。
育てたいと思わせる
また、今回の年間コーチングは、年間7名限定の募集で、審査制でした。
普段のSNSの投稿や年商など、さまざまな要素を勘案した上で、選ばれた人のみのコーチングです。
そんな中、私は、そのうちの1人で選んでいただきました。
そして、昨日のコーチングでも、「あなたは優秀だから期待しています」と言って頂き、自信にもなりました。
こういう「育てたい」と思わせることも、成長のチャンスを手に入れるためには、重要なことです。
やっぱり、いくらビジネスであると言っても、人と人とが関わることなので、「この人のために」と思わせた方が良いのは間違い無いでしょう。
あなたも、好きな人と嫌いな人、どちらにアドバイスをしたいか?と聞かれると、好きな人だと思います。
さらには、教えたことを実践してくれる人には、教えた側もうれしくなるので、またさらにいろんなことを教えてくれるようになります。
一方、教えたことを実践しない人には、教えても無駄だなと思うようになり、新しいことを教えなくなったり、教えることをやめたりもします。
それくらい、教えたい・育てたいと思わせることは、人に教わるという関係の中で、大切なことなのです。
あなたが教わる人を選ぶのと同じように、教える人も教えたい人を選んでいるのです。
ここは、意識していない人が本当に多いのですが、個人的にはアドバイスを乞う上で、最も大事だと思っています。
「素直さ」はそういうところでも生きていきます。
後は「可能性」ですね。この人を育てたらどうなるんだろうと思わせる可能性は大きい方が教えたくなりますから。
そういう可能性を示しておくことも大切ですね。
成長した後は感謝と義で返す
最後に、成長した後の行動も大切で、成長したら終わりではなく、成長できた自分でその恩を感謝で返していく必要があります。
これができないと、なかなかその後、成長し続けることはできません。
さらには、義の心も大切で、日本は特に義を大事にする人が多いので、義も大切にしましょう。
ステージが高ければ高い人ほど、その義は大切です。
私も、その部分を大切にしているので、いつも育てて頂いている人には、お中元やお歳暮を送ったり、何かその人がやってほしいことがある場合には、すぐに力になります。
先日も、退職した会社が9周年だったので、それだけのためにケーキを持っていくなど、感謝を形にすることを行っています。
成長は、こういうことの積み重ねです。
小さいことができないと、なかなかうまくはいきませんから。
素直さ、実践、継続、感謝、義。
この5つを意識していけば、あなたは日々成長をし、理想の自分へと近づいていけることでしょう。
変化が大きい世の中において、成長をせずに、自分らしく過ごすことは、難しいことです。
だからこそ、昨日よりも今日。今日よりも明日、成長していけるように、この5つのことを意識しながら、成長していきましょう!
と、いうことで、今日もこれくらいで。
今日も良い一日を!