幸せのカギは朝にある!?

安江一勢オリジナルコラム(無料で読めます)

おはようございます!安江一勢です!

 

最近は朝派です!

朝5時には起きて、仕事モードです!

これまではずっと夜中派。ずっと朝は苦手だと思っていたのに…。

もう1ヶ月近くこんな生活です。

やればできるものですね。

 

さて、そこで今日は「朝の活用」について、お伝えをしていきます。

 

朝派にした理由

私が朝派にした理由は「育児」によるライフスタイルの変化です。

 

これまでは、夜にコンサルやミーティング、イベントなどをすることも多く、夜は仕事時間でした。

しかし、子どもたちが生まれて、育児に取り組んでからは、夜は家族の時間と自分ひとりでの作業時間へと変えました。

 

さらには、集中して仕事をするためには、子どもたちが寝てくれている時間帯で仕事をするしかないため、「朝が苦手だ」という固定観念のあった私は、夜中3時くらいまで起きて仕事をするという生活を続けていました。

 

ただ、これ、仕事量はできるんですが、圧倒的に質は下がるんですね。

夜中は脳の疲労が半端ないですから。

たまにの夜中とかであれば、テンションもハイになっているので、質も上がったりもするんですが、毎日となると、だらけてきてしまいます。

 

そこで、朝の活用でした。

 

子どもたちの起床と合わせて

「どうしたら時間の質と量を上げられるだろう」と考えていた私は、ある日、疲れて早く寝てしまいました。

いつもの3時ではなく、0時前には寝たのです。

 

そして、次の日の朝、子どもたちが起きてくる5時に目が覚め、一緒に起きてみることにしました。

 

すると、朝の時間帯は子どもたちも機嫌も良く、クリアな状態で行った仕事は、とても高い生産性での仕事となりました。

機嫌の良い子どもたちと触れ合う時間と質の高い仕事時間の両方を一気に手に入れることができたのです。

 

まさしく、早起きは三文の得ですね。

 

人生の幸福度が上がる

もう一つ、朝派にすることで、得たことがあります。

 

それは「自由に使える時間が増えた」というものです。

 

朝の5時から9時まで、仕事ができると、それだけで4時間分の仕事ができています。

9時から18時まで、仕事をすると、8時間。

これだけで、12時間分の仕事ができてしまいます。

 

これが夜派で同じことをしようとすると、18時から22時まで、さらに働く必要があります。

よくある残業ですね。

このケースだと、仕事終わりに何かの予定を入れたりすることはできません。

飲みに行くくらいです。

ただ、このご時世。飲みに行くことも簡単なことではありません。

 

しかし、朝派の場合には、18時からはフリーです。

仕事をしても良いし、家族の時間に充てても良いし、趣味の時間に充てても良いし、勉強の時間に充てても良いし。

自由な時間を一日の中でつくることができるのです。

 

これだけで、一気に人生の幸福度は上がります。

一流の経営者のほとんどが朝派であることもうなづけます。

 

結局、朝は最強であるということです。

 

誰でも朝派になれる

朝派への移行は、正直誰でもできます。

 

体温34度から35度くらいで、朝がめちゃくちゃ苦手な私でも、朝派にすることができました。

朝派にしてから、以前と比べて、体調も良い気がします。特にメンタル面ですね。精神的な健康を感じています。

 

まずは朝活イベントや朝カフェなど、朝に予定を入れて、それを達成することからはじめてみてください。

そして、何でも習慣にしてしまえば、ラクです。

 

習慣にするためにも、まずは意地でも続けていきましょう。

(朝派にするためのテクニックなどはまた別機会でお伝えします)

 

今日も、子どもたちと朝日を見ながら、このメルマガを書く朝を迎えました。

これだけでも、十分すぎるくらい幸せだよね。

今からは、モーニングコーヒーを飲みながら、読書でもしたいと思います。

 

今日も良い一日を。

朝派、マジでオススメです!