安江一勢です!
昨日は結婚式の前撮りをしてきました!
その際に、人生初のメイクを体験。
メイクを落とすのって、あんなに面倒で大変なんですね。女性の方たちは凄い!
さて今日は、常識について、お伝えをしていきます。
メイクは女性がするもの
今の私たちの中では、「男性はメイクをしない」というのが当たり前です。
それが常識です。
しかし、おそらくこの常識は近い将来、変わります。
「男性もメイクをすることが常識」という時代がやってきます。
現に、今の10代はTikTokやInstagramをはじめとするSNSの影響で、情報を簡単に仕入れることが可能になったり、見られるという感度が上がったことにより、メイクをする男性が出てきています。
そして、この流れは徐々に広がり、そう遠くない未来で、「男性も女性もメイクをする」ようになることでしょう。
常識は脆い
それくらい、常識というのは脆いのです。
今はそれが当たり前のものでも、時代の変化によって、180度異なるものが常識になるということも往々にしてあるのです。
今だと、メタバース関係はそういうことが言えます。
例えば、今の時代に社員を事務所に出社させずに、メタバース空間に出社をさせるとなると、「非常識」「そんなんじゃうまくいかない」「新しい」と賛否両論ないろんな意見が出るかと思います。
これは今が「オフィスに出社をすること」が常識だからです。
しかし、コロナ渦でリモートワークが当たり前になったように、メタバースが浸透すると、メタバース空間で働くことも当たり前になることが予想されます。
そのため、何かを判断をするときには、「未来の常識」で判断をすると、時代の最先端を取る選択をすることができるのです。
時間は未来から流れてくるのだから。
過去の蓄積で培われた今の常識で物事の判断をするのは、ある意味矛盾が生じてしまっているのです。
未来の常識に備える
そこで、私たちが今するべきことは、未来の暮らしをイメージし、その未来に向けて、準備をしていくことです。
その観点から、私は、今本気で、メタバース空間で仕事ができないかを研究・検討しています。
なぜなら、これからの未来を考えていく上で、必ずメタバースは生活に根付いていくからです。
一昔前のインターネットと同じです。必ず、来ます。これは。
そう考えると、今のうちからメタバースに備えておかないと、大きな遅れを取ってしまいます。
オンライン化になったときに、対応の遅い企業や行政は、不満になりましたから。
そうならないためにも、先の時代を常に読み、その時代にあった行動・選択をしていく必要があるのです。
あなたは、5年後、10 年後に、どんな未来を予測していますか?
その予測する未来に向けて、今のうちからしっかりと備えていきましょう!
ということで、今日も良い一日を!
※実は一回書き上げた記事が直前で消えたので、マジで焦りました。笑
何とか書き上げられて良かった!
明日もぜひ、読んでくださいね!