おはようございます!
安江一勢です!
昨日から、今日までの24時間は、私1人で子どもたちの子守りをしています!
いつもママ業を頑張っている妻へのプレゼントをということで…。
パパ業を頑張っています!
とにかく、夜泣きの一山は超えたので、あとはいつも通り、楽しく遊ばせながら、たまにはゆっくりと一日を過ごしていきたいと思います!
さて、今回も時間術について、お伝えをしていきます。
24時間は皆変わらない
先日登壇したのセミナーでは、女性起業家の方を対象としていたこともあり、小さい子どもさんがいるママさんたちも参加してくれていました。
なかには、子どもたちを抱っこしながら、とか、子どもさんと一緒にとか。
そうやって、なんとか時間を捻出して、セミナーを聞いてくれていたのです。
これって、凄いことですよね。
私も育児をしている身として、その大変さを痛感します。
でも、正直、時間はそうやってなんとか工夫をして、捻出するしかないのです。
たしかに、この状況だと、「育児で」の一言で、セミナーに参加しない理由になったり、やらなければならないことをやらない理由にすることは簡単だと思います。
私も、育児を始めてから、夜の打ち合わせや仕事、飲み会などは、すべてやめました。
ただ、だからといって、育児を理由に、夢を諦めたり、やりたいことをやらないというのは、違いますよね。それとこれとは話が別です。
なぜなら、24時間という時間は皆平等だからです。
時間は自分でつくるしかない
そのため、何かやりたいことがあったりだとか、理想の未来を目指したりだとかの場合には、そのための時間は自分でつくっていくしかありません。
私は、夜の打ち合わせをしなくなった分、朝派に切り替えたり、日中の生産性を今まで以上に高めました。
そうすることでしか、未来への歩みを進めることができないからです。
「育児で」「家族が」「会社が」と、探せば良いわけはいくらでも出てきますが、それは「やらない理由」にはなりません。
自分がどうしたいのか、どうしていきたいのか、がすべてです。
本当にやりたいこととか、目指したい未来があるなら、そういう言い訳を出さない覚悟を持つべきです。
で、ないと、どっちみち、うまくはいきません。
中途半端な努力は中途半端な結果しか生みませんから。
やるなら、徹底的に覚悟を決めてです。
そういう覚悟があると、無理やりでも「時間をつくる」という選択肢が出てくることでしょう。
仕事と育児を両立するために
私は、今、双子の育児を妻とともにしていますが、双子が生まれてきてくれて、本当に良かったと思っています。
それは、命としてでもそうですし、個人的な仕事の面としても、良かったと思います。
なぜなら、もし、生まれてきた子どもが双子で無かったら、おそらくここまで自分自身の時間の使い方を見直す機会は無かったからです。
双子たちが生まれてきてくれたことによって、必要に駆られて、仕事時間の見直しも迫られました。
そういう運命なんだと思うと同時に、そこから得られることに最大限フォーカスをした結果、仕事をする時間は減り、収入は大きく増えました。
自分にとって、難しいことは、自分自身を成長させる大きなチャンスです。
そして、その時にキーとなってくることが、時間の使い方でもあります。
自分の人生という時間を何に対して、使っていくのか。
時間は、増えることはない貴重な財産だからこそ、今一度、しっかりと立ち止まって考えてみましょう!
と、いうことで、今日もこれくらいで!
今日は育児デー!
かわいい双子たちとたくさん戯れてきます!
今日も良い一日を!