若者が投票へ行くためには「理由」を捨てよう

安江一勢オリジナルコラム(無料で読めます)

おはようございます!

安江一勢です!

 

昨日は私が住んでいる福岡市の市長選挙があったので、投票に行ってきました!

よくニュースでは「若い人は投票に行かない」という報道がされますが、意外と若い人も多く来ていました!

 

多分、あの「若い人は行かない」報道は逆効果で、多くの日本人が「周りがやってたらやらなきゃ」となるのだがら、嘘でも、「投票場が若者たちでいっぱいです!」って言っておけば良いのに、って思います。笑

そうすれば、選挙に若者がさらに行くような気はしますけど。

 

あとは、ポケモンGOでの珍しいポケモンが出ますよ、とかもですかね(笑)

それくらい、メリットとかエンタメとか、組み込んでいって良いと思うんですよね。

 

始める動機は不純で良い

まあ、根本的な解決でないと言えば、そうなんですが、物事なんて、始めるきっかけは何でも良いわけです。

不純な動機でも良いし、何かが欲しいからみたいなメリットゴリ押しでも良いし、楽しそうだからみたいな短絡的なものでも良いし。

 

そこから、始めていくことで、本当の楽しさとか大切さとかに気づく人が出てきたら、どんどんと広がっていくのかなって思います。

 

副業とかも、やってみて初めてわかることとか、たくさんありますし、

恋愛とかも、付き合ってみて、意外な相手の良さに気づくことがあったりもしますよね。

 

選挙も行ってみて、わかることとか、もっと知りたいなと興味を持つことだって、あるかもしれない。

 

なので、とりあえず始めるって大切で、その時の始める理由はそれほど気にする必要は全然ありません。

ただ、その始めたときの感情であったり、その始めた後の理由であったりを、じっくり考えていけば良いのかなと思います。

 

と、いつもと違う流れで話を始めてしまったので、もうこのまま締めて終わります。笑

 

始めるときは直感で良い!

とにかく、もし、あなたが何かを始めるか迷っている場合であれば、あまり深いことは考えすぎずに、直感を大切にして、とりあえず始めてしまいましょう。

その「とりあえず」な行動が、案外その後のあなたの未来を変えてしまうものです。

 

何かのイベントを開催するときとか、新しくビジネスを立ち上げたときとかに、人を集めたいときとかも同様で、「なんとなく」「とりあえず」来てみたくらいの人たちも大事にしましょう。

そのひょんなきっかけから、一生涯の出会いになることだって、よくあることです。

 

小さなきっかけを大事にしていきましょう!

 

と、いうことで、今日はこんな感じで。

おそらく昭和の時から大きく変わることのない選挙システムが、5年後、10年後には今の時代っぽく変化をすることを期待しながら、これからも政治のあり方を一国民として、見ていきたいと思います!

 

今日も良い一日を!