余白時間が人生の幸福をつくる

安江一勢オリジナルコラム(無料で読めます)

おはようございます!

安江一勢です!

 

昨日は1オペでの育児だったので、子どもたちを連れて、近くの公園で日光浴をしてきました。

気温が良い秋はこういうことができるので、良いですね。

風と太陽が、とても気持ち良かったです。

 

次はピクニックでもしたいですね!

 

さて、今日は「人生の幸福度を上げる時間の使い方」をテーマにお伝えをしてきます。

 

余白をつくる

昨日のメルマガでも、軽くお伝えをしましたが、時間の質を高めていくためには「余白」をつくることが重要です。

「余白」こそが、人生の幸福を求める時間としてしまうのです。

 

では、余白とは何なのかというと、「あえて未定な時間をつくる」ということです。

言ってみれば、この時間は生産性を追い求めない時間です。

 

ダラダラしても良いし、ゆっくり散歩をしても良いし、Netflixで映画を見ても良いし。

勉強したかったことややってみたい分野の仕事をしても良いです。

カフェでゆっくり読書や考えこと、なんてのも良いですね。

 

とにかく、時間だけを決めて、ひたすら「なんとなく」過ごす時間です。

この余白を意識してつくり出すことができれば、あなたは間違いなく人生の幸福度が上がります。

 

なぜなら、この余白時間では、とことん自分の願望と向き合えるからです。

頑張る必要も無ければ、結果を出す必要もありません。

とにかく、自分のエネルギーや気分を充電させる時間です。

 

だからこそ、余白時間はとことん楽しみましょう!

 

余白時間を生み出すために

ただ、余白時間を生み出すためには、やらなければならないことを早く処理をしてしまわなければなりません。

やらなければならないことをやらずに、余白時間だけを増やしては、何も成果が出ないですから。

むしろ、それは未来のないダラダラです。

それでは、本質的に、エネルギーチャージはできません。

 

そのため、余白時間以外の仕事時間や作業時間は、生産性を高める必要があります。

そうして、生産性を高めることができれば、いつも2時間でやっていたことが1時間になり、その空いた1時間を余白時間とすることができます。

 

私も昨日、余白時間で本屋をぶらぶらしていましたが、そこで良いアイデアも生まれました。

これは、余白時間無くしては、生まれなかったでしょう。

良いアイデアは、自分が良い気分の時にしか生まれないですから。

 

余白時間は仕事面においても、重要であるということです。

 

余白時間はスケジュールに組み込もう

また、オススメの方法としては、この余白時間自体を予定と考え、スケジュールに組み込むという方法です。

 

例えば、今日の22時〜23時は余白時間にしようとし、その前後はやるべきことを頑張る、というものです。

そして、余白時間自体もその時間内で楽しむことを意識し、タイムアップになったら、また次の余白時間にそれを繰り越しましょう。

 

その余白時間を増やしたければ、仕事時間の生産性を上げたり、他の無駄な時間を増やすしかないのです。

1日は24時間と決まっています。

そこで、その余白時間を増やすために、時間の使い方を見直していきましょう。

 

さらには、余白時間のときにやりたいことをリスト化しておくこともオススメです。

そうすることで、余白時間をつくった時に、そのリストにあるものを叶えていけば良いのです。

 

ちなみに私は、最近「日ベース」で余白時間ならぬ、余白日をつくるようにもしています。

そこには、旅行の予定や家族の予定を立てるようにしています。

 

もちろん、仕事のクオリティを下げることはなく、生産性をとことん高めています。

そうすることで、余白時間が生まれているのです。

 

時間は無いようで、意外と余っているものです。

あなたの幸せを手に入れる余白時間を手にするためにも。

 

時間としっかりと向き合っていってくださいね。

 

と、いうことで、今日もこれくらいで!

今日も良い一日を!