おはようございます!
安江一勢です!
ありがたいことに、11月のスケジュールはもうすでに全部埋まってしまいました!
でも、気軽に会えない感ってのも大事ですよね。
その方が、会えたときの充実感が増しますから。
やっぱ、何でも早め早めが大事だよなあと思います。
アポを取るのも、スケジューリングするのも。
早めに準備をして、じっくりと準備に時間をかけていきましょう!
さてそこで、今日は「スケジューリング」について、お伝えをしていきます。
スケジュール管理、できていますか?
私はスケジュール管理ができない人が嫌いです。笑
「あ、忘れてました」みたいなやつ。
この人と関わることを辞めようと思うくらいに、嫌いです。
なぜなら、スケジュールを管理できない人は、自分のことしか考えられない人だからです。
スケジュールミスは、
・別に遅れても良いか
・別に忘れても良いか
・ズレても何とかなるだろう
と、自分のことしか考えていないからこそ、起こるからです。
相手のことを考えられる人は、そんなことは絶対にしません
だからこそ、スケジュール管理ができない人は、スケジュール管理ができない人たちで集まり、相手のことを考えられない人たち同士でつるむことになります。
これは、決して良いことではないですよね。
そのため、あなたが良い人たちと関わりたいのであれば、スケジュール管理は徹底的に行っておく必要があります。
たまに、「忙しくて忘れてました」みたいなものもありますが、結局スケジュールを忘れるくらい忙しい時点で、良い仕事はできていません。
その時には、仕事のやり方を見直す必要があるでしょう。
それくらい、スケジュール管理というのは、仕事において、大切なことといえます。
予定を直前で立てない
また、スケジュール管理が下手な人には、決まってこんな特徴があります。
それが「行動や予定を直前で立てる」ということです。
直前で立てるからこそ、バタついてしまい、準備不足となり、ミスやトラブルが起こってしまうのです。
そのため、スケジューリングをする時には、落ち着いてその時間を確保し、ミスがないようにスケジューリングをする必要があるのです。
私も、どれだけ忙しかったとしても、毎月・毎週のスケジューリングは、時間を取って徹底的に行います。
ここで時間を取っておかないと、無駄が生じ、1ヶ月のスケジュールを完遂することができないからです。
良い仕事をするためには、準備が大切だということですね。
間違っても、直前で行動や予定を立てることはやめましょう。
直感決定は余白時間で
ただ、予定を直感で決めたりすることも時には大切なことです。
しかし、基本スタンスがその状態だと、どこかで必ずスケジュール漏れが出てきてしまいます。
そのため、直感で決定するものは、「余白時間」で行うと決めておきましょう。
もう事前に、スケジュールの中に「余白時間」を入れておくのです。
そして、その余白時間で、何かインスピレーションでやりたいことが出てきたり、興味が沸くものがあったりしたりしたものをやってみるのです。
直感で会いたい人が出てきた時も同様です。
余白時間を使うことを意識しましょう。
そうしないと、ついつい目の前の良さそうなものばかりに目が移り、結局全然前へ進めてなかったということが起こります。
これは、全くの時間の無駄です。
そんな非生産的な時間の使い方をしなくて良いように、スケジューリングには徹底的に時間をかけ、時にはお金をかけ、行っていきましょう。
早めの予定は相手への思いやりである
あなたは、食事やイベントなど、何かをお誘いする時には、どのタイミングでお誘いするでしょうか?
このお誘いするタイミングは、スケジューリングという意味合いでも、相手との関係性においてでも、非常に重要です。
なぜなら、お誘いを早め早めに行うことは、相手への思いやりだからです。
例えば、直前へのお誘いは、数合わせだったりだとか、相手のことを考えられていない行動になりますよね。
そのため、あなたが相手のことを思いやるのであれば、早め早めにお誘いをしていきましょう。
それは、相手が会いたい人であればあるほど、GOODです。
相手のためにも、そして自分のためにも、早めに予定を立てていきましょう。
また、詰め詰めの予定だらけでは、良いアイデアを生む時間を大事にできなくなります。
だからこそ、余白時間をつくることも大切にしてくださいね。
バタバタとする年末だからこそ、ぜひこの機会に、スケジュールとの向き合い方を見直していきましょう!
と、いうことで、今日もこれくらいで!
今日も良い一日を!