おはようございます!
安江一勢です!
まずは速報から!
次は新聞に出ます!
11月7日発売のスポニチ(九州版)の一面の広告の一部に、私が運営するオンラインカレッジが取り上げられます!
九州地区の方は、コンビニなどでお買い求め頂けますので、ぜひチェックしてみてください!
私も楽しみです!
さて、今日から11月!
今年もあと2ヶ月ですね!
そこで今回は「残り2ヶ月でやっておくべきこと」をテーマにお伝えをしていきます!
2022年を良い一年にするために
「終わり良ければすべて良し」という言葉もある通り、終わり方というのは、意外と重要です。
一年を良い終わり方で終わることができれば、その前向きなモチベーションを来年以降につなげることができるからです。
そのため、良い終わり方をすることが重要です。
あなたにとって、2022年はどんな年だったでしょうか?
良い年だった方は、その良いをさらに更新するために、残り2ヶ月もその調子で進み、
いまいちな年だった方は、残りの2ヶ月で良い終わり方ができるように、行動を変えていきましょう!
では、どんなことをすれば、良い一年になるのか。
今回は3つ、ご紹介をしたいと思います。
1、年内までに何かをやり切る
それがどれだけ小さいものであったとしても、何かをやり切る感というのは、大切です。
大きなものを中途半端なままでいるよりも、小さなものをやり遂げた方が、自信になります。
自信になると、次に何かをするときのモチベーションにもつながるので、やり遂げる感はとても重要です。
ただ、人はだらけてしまう生き物。
そんな中で使えることが、「年内までに」という期限設定です。
何かの勉強をする、何かの知識を身につける、朝派にするなど、何かひとつでも「やり遂げる目標」を立てて、それをやり遂げていきましょう!
そして、余裕があれば、ひとつだけなく、いくつもそれを設定して、年内までにやり遂げていきましょう。
2、良い習慣をつくる
こちらも「年内までに」という期限をうまく活用できるものが習慣化です。
人生は習慣でできていると言って良いほど、私たちは習慣にしているものを当たり前に選択をして、日々生きています。
そのため、その習慣をコントロールすることができれば、人生をコントロールすることにもつながります。
だからこそ、良い習慣をつくることは、良い人生をつくるためにも大事なことなのです。
例えば、タバコを吸う方は、その習慣を当たり前のように繰り返すので、日々健康が害されています。これもある意味、その習慣があることにより、不健康になる人生をつくられています。
この例えの場合には、悪い習慣を挙げましたが、これを良い習慣に置き換えてみましょう。
毎朝読書をする習慣、毎日目標を振り返る習慣、毎日未来と向き合う習慣など、良い習慣があるだけで、人生はより良くなっていきます。
それもオートマチック(自動的)に、です。
残り2ヶ月。
何かを習慣化させるには、ちょうど良い期間。
とりあえず年内までは続けるんだという強い意志を持って、良い習慣をつくっていきましょう。
その習慣は、来年だけでなく、今後の人生に必ず好影響を与えることでしょう。
3、お金を使う
個人的に、これもオススメです。
「お金を使う」という行為です。
会社員の方の場合には、12月はボーナスをもらえる方も多いことでしょう。
フリーランスの方は、確定申告も近づき、年間に貯まったお金などを見やすい時期でもあります。
そういう時期だからこそ、あえてお金を使いましょう。
当然、お金を使うと言っても、浪費をしろというわけではありません。
近い未来、つまり、来年が良い1年にできるように、今のうちからお金を使いましょう。
何かの知識を身につけるための講座の受講であったり、体の疲れを癒すための慰安系であったり、非日常体験による経験であったりと、「今年はこれをして良かったな」と思えるものにお金を使うのです。
年末でもあるので、ケチケチせずに、どっーんと使ってしまいましょう!
(事業をしている人の場合には決算対策にもなりますから)
そうやって、先行投資をしていくことで、その行動が来年を良い一年にすることへとつながります。
常に未来思考で行動をしていきましょう!
今年の行動は来年につながる
さて、これらを踏まえて、あなたは残り2ヶ月をどのように行動していきますか?
一年を振り返ることは12月にすれば良いので、11月の現時点では、まず前へ進むことを考えていきましょう!
今の行動は、これからにつながります。
これからが変わると、これまでの捉え方も変わっていきます。
「良い一年だったなあ。」
と思いながら、年を越せるように、残り2ヶ月、考えながらも、未来を見つめながら、進んでいきましょう!
と、いうことで今日もこれくらいで!
今日も良い一日を!