おはようございます!安江一勢です!
新しいことを学ぶと、早く実践したくて、ウズウズしてしまいます(笑)
こういうワクワク感を出すためにも、新しい学びは重要なんだと思います。
安心して平和に学べる今日に感謝ですね。
さて、今日は「自信」について、お伝えをしていきます。
最も信じられる言葉は誰の言葉?
あなたが何かを頑張ったとき又は頑張っているとき、評価をされて嬉しいのは誰でしょうか?
パートナー?上司?憧れの人?親?
きっと、どの人であっても、嬉しいでしょう。
しかし、それよりも勝って、嬉しいと思える存在がいます。
それが「自分」です。
実は、自分に評価をしてもらえることが、人は最も嬉しくなれるのです。
自分に厳しい人は、特にです。自分への評価は、心への貫通力が強いのです。
なぜなら、自分の言葉には「偽り」が無いからです。
言葉の純度を意識する
例えば、自分以外の人であれば、どれだけ評価をしてくれていたとしても、お世辞を言ってくれていたり、それほど見ていないのにテキトーに言っていたりすることもあります。
また、人によっては、評価されたことを受け取ることが下手だったりもするので、言葉を素直に受け取れないこともあります。
そのため、評価されたことに嬉しさを感じるものの、100%の純度でその言葉や評価を信じることは、簡単なことではありません。
一方、自分は違います。
自分の発する言葉や評価に偽りがあるか無いかは自分が分かります。
そこに偽りが無いものであれば、自分が自分にした評価は100%の純度で受け取ることができるのです。
自分の言葉は、実は誰よりも強いのです。
たまには自分で自分を褒めてあげよう
そこで、意識してやってもらいたいことが「自分で自分を褒める」ことです。
最低でも、1日1回は自分のことを褒めてあげてください。それだけで、心の充実感が変わります。
ほとんどの人が自分への評価は厳しくなってしまうものです。
頑張り屋さんであれば、あるほどです。
・今日もこれができなかった
・またダラダラしてしまった
・もっとできたのに
などと、つい自分を責めてしまうのです。
ただ、このような厳しい評価は先ほどの逆の作用が働き、100%の純度で自分に対しての言葉となってしまいます。
そして、次第に「何で自分ってダメなんだろう」と自信を無くしてしまったり、落ち込んでしまったりするのです。
完璧主義は手放そう
これでは、身に付く自信も身に付きません。
人生を楽しく過ごすこともできません。
自分に厳しすぎる人は、周りにも厳しくなっていってしまうので、人間関係のトラブルも多くなってしまいますから。
自分に厳しすぎて、良いことは基本的にそんなにありません。
そのため、この自分に対する厳しい評価を、優しくしてあげてください。
仕事であれば、ミスなくできた自分に対して、褒めてあげましょう。
育児であれば、子どもがすやすや寝てくれるほど、安心した環境をつくれていることに、褒めてあげましょう。
恋愛であれば、今日も別れることなく付き合えていること又は今日も好きでいれていることに、褒めてあげましょう。
そうやって、自分のことを褒める習慣を付けていきましょう。
自信は少しずつ付けていけば良い
このように、自分のことを褒める習慣を付けることで、自分への自己評価が上がっていきます。
自己評価が上がると、自信も付いてきて、落ち込むことが少なくなっていくので、自ずと、行動量も増えていきます。
自分のことを褒めてあげることは、自分を高めるためにも、自分を守るためにも大事なことなのです。
大きなことに挑戦をしない限り、突然大きく自信が付くことはありません。
小さなことの積み重ねで、いつの間にか地震になっていたというパターンの方が圧倒的に多いのです。
そのため、自分を褒めるという習慣をつくり、毎日小さな自信を付けていきましょう。
昨日よりも今日、今日よりも明日、理想の自分に近づけていれば、それで良いのです。
頑張りすぎることなく、肩の力を抜きながら、頑張っていきましょう!
まずは、このブログを読めた自分を褒めてあげてくださいね。
自分を褒めるとは、それくらい小さくて良いのです。
一番信頼できる自分の言葉をうまく操り、自信のある自分になっていきましょう!
と、いうことで、今日もこれくらいにしていきます。
今日も良い一日を!